バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?

バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?

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本記事は、バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?に関する内容です。


名刺にバーチャルオフィスの住所とは?

ご覧いただきありがとうございます。

この記事に辿り着いた方のほとんどは、

これから起業する方で、自宅の住所を利用したくないために、バーチャルオフィスの利用を検討している方がほとんどだと思います。

そのような中で、

バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なの?

といった疑問があり、この記事をご覧になっていると思います。

そこで、

本記事では、バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?について解説します。

[目次]


バーチャルオフィス住所は名刺に記載可能

バーチャルオフィス住所は名刺に記載可能

早速、

バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?について解説します。

そして、

最初に結論を言うと、

バーチャルオフィスの住所は名刺に記載可能

です。

例えば、

下図の例のように、バーチャルオフィスの住所を名刺に記載することができます。

名刺にバーチャルオフィスの住所を記載した例

上図の例では、住所に吹き出しを付けてバーチャルオフィスの住所である旨を説明していますが、

住所貸しサービスだけではなく、バーチャルオフィスから03番号などの固定電話を借りて、電話番号貸し/電話転送サービスや電話代行/電話秘書サービスを受ける場合には、バーチャルオフィスから借りた固定電話番号も名刺に記載することができます。

また、

バーチャルオフィスから借りた住所や電話番号などは、名刺だけではなく、ビジネスを行う上において必要な、自身(自社)のホームページやWEBサイト、案内/パンフレットなどの媒体にも記載することができます。

ちなみに、

もちろんのことですが、

バーチャルオフィスの住所を名刺に記載してもいいのは、

バーチャルオフィスとの契約期間中だけ

です。

いずれにせよ、

名刺、ホームページ、WEBサイトなどに記載するための住所や電話番号を貸してくれるのが、バーチャルオフィスのメインのサービスです。

バーチャルオフィスの提供サービスをもっと知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。

[ご参考]
バーチャルオフィスとは何なのか?どこよりもわかりやすく解説します!


名刺に住所を記載する理由・目的

名刺に住所を記載する理由・目的

次に、

名刺に住所を記載する理由・目的について説明します。

正直なところ、

名刺に住所を記載するか否かの判断は、各企業や各人の自由であり、記載しなければいけないというルールはどこにもありません。

ただし、

ビジネスを行う上においては、ほとんどの人は、名刺に住所を載せており、名刺に住所を載せることが一般的になっています。

実際、

筆者は、住所が記載されていない会社名と名前だけの名刺、個人事業主であれば屋号と名前だけの名刺を見たことがないです。

そして、

バーチャルオフィスを利用して、名刺に自宅以外の住所を記載する理由・目的としては、

大きくは、


という、2つの理由や目的があります。

ということで、

それぞれについて、もう少し詳しく説明します。


信頼度・信用度が上がる

信頼度・信用度が上がる

名刺に住所を記載する理由・目的の1つ目は、

信頼度・信用度が上がる

という理由や目的です。

皆さんもそうだと思いますが、

やはり、

ビジネスを行う上においてはもちろんのこと、顧客の立場でも、名刺やホームページなどに住所が記載されていない場合は、何かと怪しいと思ってしまい、疑ってしまいます。

しかし、

名刺やホームページに、きちんと住所が記載されていると、怪しいと思うこともなく、安心することができます。

また、

名刺に記載している住所が、一等地の場合は、さらに信頼度・信用度が上がります。

いずれにせよ、

名刺やホームページなどに、住所が記載されているか否かで、相手からの信頼度・信用度に大きく影響します。


郵便物の受け取り

郵便物の受け取り

名刺に住所を記載する理由・目的の2つ目は、

郵便物の受け取り

という理由や目的です。

ビジネスを行う上においては、顧客や取引先と郵便物のやり取りをする機会が多々あります。

そのような中で、

名刺やホームページなどに住所の記載がないと、郵便物を送りたい相手である顧客や取引先は、どこに送ればよいのかが分からない状況になってしまいます。

そのため、

ビジネスを行う上においては、名刺やホームページに住所を記載することが一般的になっており、顧客や取引先などの相手に、郵便物などの送り先を伝えるという役割も含んでいます。

なお、

タイムラグはありますが、バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを利用することで、バーチャルオフィスに届いた郵便物を自宅などに転送してくれます。


おすすめ格安バーチャルオフィス6社

格安バーチャルオフィスおすすめ6社

先で、

バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのかについて解説していますが、

格安で一等地の住所を利用したい!

という方のために、

おすすめの格安バーチャルオフィスをご紹介しておくと、

本サイトがおすすめする

月額1,000円以下(税抜)で利用できる!

という格安バーチャルオフィスは、

レゾナンス、バーチャルオフィス1、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、NAWABARI、METSオフィスの6社です。

バーチャルオフィス
公式サイト
1
レゾナンス
★★★★★
月額990円(税込)~
法人登記可能
2
バーチャルオフィス1
★★★★★
月額880円(税込)~
法人登記可能
3
GMOオフィスサポート
★★★★★
月額660円(税込)~
法人登記可能
4
DMMバーチャルオフィス
★★★★★
月額660円(税込)~
法人登記可能
5
NAWABARI
★★★★★
月額1,100円(税込)~
法人登記可能
6
METSオフィス
★★★★★
月額270円(税込)~
法人登記可能
※リンク、画像のクリックで公式サイトにジャンプします。

上記の6社は、本サイトだけではなく、筆者が運営している他のバーチャルオフィスに関するサイトでも人気があり評判がよく、これまで多くの方に成約していただいた実績のあるバーチャルオフィスです。

なお、

各バーチャルオフィスの詳しい解説、比較については、以下の記事をご覧ください。

[ご参考]
格安バーチャルオフィスおすすめ6社を徹底解説(月額千円以下)

格安のおすすめバーチャルオフィスを徹底比較(料金、法人登記など)

本当に格安のおすすめバーチャルオフィス6社の最安値プランを徹底比較


まとめ

本記事にて、バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?について解説したとおり、

バーチャルオフィスから借りた住所は、


などに記載しても大丈夫です。

また、

バーチャルオフィスから固定電話を借りて電話に関するサービスも受ける場合は、借りた電話番号を記載しても大丈夫です。

いずれにせよ、

本記事が、バーチャルオフィスから借りた住所を名刺に記載しても大丈夫なのか?を知りたいという方の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。